「3度のメシより音楽が好き!」という人であれば、特別な能力は要りません。もちろん世界のトップレベルの話となればまた違うかも知れません。音楽業界の就職面接などで重視されるのは「コミュニケーション能力」「積極性・能動性」「感じる力・気づく力・考える力」などです。また柔軟な考え方や独自の発想力なども求められます。
音楽業界は特に人間関係が大切にされる世界です。売れっ子と言われる人の多くは、コミュニケーション能力に長けており多くのコネクションを築いているものです。
消極的な人はこの業界には向いていません。先輩などからどん欲に技術や知識を吸収する(盗む)といった姿勢が求められます。能動的にアクションを起こし続けるバイタリティも必要です。
エンジニアを志す人には特にこれらの能力が求められるでしょう。「どのような音が心地よいのか」「イメージに近づけるためにはどうしたらいいのか」など、とにかく考え続ける作業です。音楽という無形のものについて深く考えるためには「感じる力・気づく力」が不可欠です。
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