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【音楽業界の現状】

《不況続く音楽業界》

 1980年代後半から1990年代中盤にかけて、右肩上がりに売り上げを伸ばしてきた音楽業界。

 しかし1996年をピークに未曾有の低迷期にあるのが現状です。

 特にCDの売り上げについては、2000〜2006年の間に世界中で23%も減少(無論楽曲ダウンロードの数は増加)しています。

 このような状況に陥っている原因としては、PCの普及による違法コピーの問題、若年層のお金の使い方の変化(携帯電話の普及など)、音楽配信ビジネスの普及などが挙げられています。

 しかし問題なのは時代が変化したからではありません。

 音楽配信という新しいビジネスモデル、少子化や若者の失業率の問題、インディーズレーベルの台頭、楽曲ジャンルの多様化といった「時代の変化」に対応しきれていない、ということではないでしょうか。

《誰もが音楽を作れる時代に》

 音楽業界は、新しい時代に対応すべく変貌を遂げる時期に差しかかっています。

 かつては、大手のレコード会社が数千万円以上を費やしてCDを制作していました。

 それがいまでは数十万円のPC1台があれば誰でも簡単に作れてしまう。

 そんな時代だからこそ、本当の意味での「クオリティ」や「オリジナリティ」が求められているのです。

 膨大なソースの中から価値ある商品として選別してもらえるよう、私たちはプロとして真剣に音楽と向き合っていかなければなりません。

《21世紀の音楽ビジネスと人材》

 これからの音楽業界は、従来の体質から脱皮して多角的なビジネスを展開する必要があります。

 そのためには、既成概念に囚われない新しい発想を持った人材の育成が急務。次世代を担う人材が不足しているのが現状なのです。

 現在の音楽業界にはいくらでもビジネスチャンスが転がっています。

 あなたのアイディア次第で再び音楽業界を隆盛に導いていくことだって十分にあり得ることです。

 「音楽が好きだ!」という情熱、そして「絶対音楽を仕事にする!」という諦めない気持ちをどうか持ち続けてください。

 音楽業界はあなたを必要としているのです。

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